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来自《大日本帝国陸軍軍用光学兵器開発》一文第7页
http://www.docin.com/p-394218910.html
作者須川薫雄
須川 薫雄(すがわ しげお、1943年 - )は、株式会社電通を退職、株式会社電通ワンダーマン社長を退任し、現在は日本の武器兵器と国家安全保障の研究家である。防衛省モニター、駐屯地モニターを経て防衛懇話会、交詢社外交研究会に所属し、陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校武器技術資料館小火器コーナー顧問(アドバイザー)である。2013年度、陸上自衛隊東部方面隊オピニオンリーダーを委嘱された。研究は日本古来の武器から第二次大戦中の兵器、現在の日本の装備品まで取り上げ、それらの記事を「日本の武器兵器」上に発表、同サイトの運営管理を行っている。「日本銃砲史学会」理事、日本クレー射撃協会会員である。なお上記の研究は株式会社電通在職中、2度にわたる11年間のニューヨーク勤務を経て、始まった。現在、東京都在住。
日本銃砲史学会サイト内の多くの記事を執筆し、また管理者でもある。この団体への会員募集に熱心に取り組み、現在は一時の倍、100名の会員を有している。アメリカ南北戦争と日本の戊辰戦争に使われた兵器も新テーマである。「アメリカ南北戦争」に関しては、2011年夏、開戦150周年、ワシントンから、各地の古戦場、博物館をメイン州に至る地域を廻り、バージニア州では、ミニエ式小銃、前装コルト拳銃各競技に参加、各種大砲実射を体験した。その経験をもとに「アメリカ南北戦争と日本戊辰戦争の相関」と言う題目で2013年6月、防衛装備工業会において内容を発表した。現在以下3つのテーマに取り組んでいる。?薩摩筒と鉄砲伝来、?各種銃の命中率の比較、?古式銃登録制度の問題点、?NHKをはじめ歴史番組の非現実性の指摘。
福島県いわき市山中に山荘をもち、冬は狩猟、夏は渓流釣りをしているが、現在、福島第一原発事故の影響を受けており、原発問題と日本のエネルギー対策、自然環境の回復、維持の問題にも取り組んでいる。いわき市の自宅、敷地は「除染」が行われた。その計画、実施、効果などを自ら検証する作業を行っている。2014年2月の豪雪被害の修復、道路工事により切断された水脈の復元は成功した。
日本の安全保障問題研究では、防衛省・自衛隊の地位向上、効率的防衛、特に集団的安全保障、装備品、人事制度などの改善をテーマにしている。防衛懇話会、港区防衛親交会、各種見学会、行事に参加している。昨年(2013年)より緊張が続く東シナ海方面への関心は高く、研究を続けている。2014年5月、東北方面の基地、駐屯地の研修を行った。2015年中部方面の研修を行った。「防衛懇話会」会員。
銃砲史学会の研究では、日本の大砲文明存在に関して大いに疑問をもち、戦国期の戦闘、幕末の大砲製造努力、明治以降の大砲開発をテーマにしている。日本の武器兵器.netにて、日本兵器史上、一夜にして消滅した豪華絢爛たる日本の弓矢文化に関して記事をのせている。 自らのHP「日本の武器兵器」の内容充実と英語版作成を行っている。自らの射撃に関しては2012年、所持許可銃一部を返納し、現在は大口径ライフル銃、散弾銃各一挺を所持、火縄銃など前装銃とで月2回のペースで行っている。東京アメリカンクラブ会員、交詢社社員(会員)。
東京都港区のピューマ渡久地ボクシングジムのアドバイザーとして所属プロ、特に、コブラ諏訪、中村幸祐(電通勤務)の技術以外の指導を行っている。 |
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